melodicrock review
melodic な rock, heavy metal, punk etc. 気に入ったcd のレビューを日々綴っていこうと思ってます!
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sinner - crash & burn
primal fear のベーシストであり、2008年の alex beyrodt's voodoo circle にも参加するなど多忙な matt sinner が自身のsinner のアルバムを完成させた。2007年1月リリースの前作 mask of sanity 以来、約2年ぶりの新作だが、基本路線は前作の延長線上にある終始一貫した thin lizzy tribute のような作風だ。1曲目のタイトル曲 crash & burn は blue murder の we all fall down にソックリなオープニングで面白い。ベースとともにヴォーカルも兼ねる matt sinner の歌声は声を潰した濁声気味の発声で野太さを強調したもので、thin lizzy の phil lynott とは違った魅力を醸しだしている。全体的な演奏も thin lizzy よりもハードな印象で大ヴェテラン・バンドながらパンキッシュな"若さ"も感じられる、ハードな7曲目 fist to face が顕著な例だ。4曲目のイントロのギターはモロに thin lizzy だし、シャッフルの10曲目は the boys are back in town ではないのか??? matt sinner の最近の嗜好が反映した foo fighters 風の until it hurts、butch walker 作で marvelous 3 の曲のカヴァー little head もアルバム全体の流れの中にピッタリとハマっていて良い。thin lizzy の影響を大きく受けたメロディー・ラインは多くのハード・ロック・ファンを魅了するだろう。今後の展開としては、my favorite albums 2008 として disturbed –indestructible、justin currie (del amitri) – what is love for、shinedown – the sound of madness、slipknot – all hope is gone、hinder – take it to the limit を挙げた matt sinner の個人的音楽的趣味を大きく反映させた ポップなパンク or モダン・ロック路線な作品を聴いてみたいと思う。とことんまで thin lizzy を追求したいのなら、john sykes、darren wharton をゲストで呼んで sinner としてのアルバムを作って欲しいと思う。

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