melodicrock review
melodic な rock, heavy metal, punk etc. 気に入ったcd のレビューを日々綴っていこうと思ってます!
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dgm - frame
イタリアン・プログレッシヴ・メタラー dgm の7作目。記号のようなバンド名や、バンド創設時の中心メンバー diego reali(g),gianfranco tassella(dr),maurizio pariotti(key) の3人の頭文字を取って dgm としたにもかかわらず、3人とも既にバンドを脱退しているなど、頻繁に発生するメンバー・チェンジのせいか、バンドの実体がイマイチ掴みにくいという印象の彼らだが、1994年の結成以来プログレッシヴ・メタルをベースに、メロディック・メタル、ネオクラシカル・メタルの要素を加えた良質な作品を生み続ける「安心して聴けるバンド」としてのステイタスは既に築かれていると思う。前作 different shapes では創設時からの主要メンバー diego reali(g) と2003年から加入していた fabio sanges(key) がバンドを去り、イタリアのスラッシュ/パワー・メタル・バンド empyrios から simone mularoni(g) と emanuele casali(key) の2人が加入、そして本作でヴォーカリストが'00年代の dgm を支えた titta tani から mark basile にチェンジするという不安定なバンドの状況にありながらも本作 frame は凄い完成度のプログレッシヴ・メタル・アルバムだ。バンド参加歴の浅い simone mularoni(g) と mark basile(vo) の2人が作曲を担当しているが彼ら2人が編み出す楽曲は、ハイパーキャッチーでエモーショナル。1曲目の hereafter から4曲目の no lokking back までの4回連続でノック・アウトされそうな超強力楽曲による畳掛けは近年で味わったことの無い充実感だ。新加入の mark basile の歌唱は、過剰なまでに情熱的で、キメの部分でのハイ・トーン・ヴォイスも見事だ。メンバー・チェンジとともに進化を続ける彼らは間違いなく、イタリアン・プログレッシヴ・メタル・バンドのトップ・クラスに君臨し続けるだろう。

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