melodicrock review
melodic な rock, heavy metal, punk etc. 気に入ったcd のレビューを日々綴っていこうと思ってます!
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astral doors - requiem of time
常に ronnie james dio タイプと呼ばれ、暑苦しいヴォーカル・スタイルもお馴染みになって久しいヴォーカリスト patrik johanson をフィーチャーした astral doors の通算5作目のオリジナル・アルバム。バックの演奏も相変わらずで、オルガンが薄く広くという感じで響き、豪快&荒々しく刻まれるギター・リフはアルバム全編で存在感を放っている。astral doors の魅力は、何と言っても様式美メタルを今の時代に「現役バンド」として聴かせてくれる貴重な存在であるということ。アルバムの大半の曲が(名曲の域には達しないまでも)高水準な楽曲であり、毎回大きく期待を裏切ることの無い「安全」なバンドだと言える。アルバムはギターのアルペジオから始まり patrik johanson のしっとりとしたヴォーカルが乗っかり、テンポアップと共に各々の楽器が出揃うという劇的な曲からスタート。2曲目の power and the glory はミッド・テンポで重厚なタイプで whitesnake を連想させる。続く rainbow warriour は疾走感のある曲で、サクサク刻まれるギター・リフが印象的。4曲目はシャッフル、これも whitesnake 風か。 続く5曲目は「聖ペテロの十字架」を歌ったミッド・テンポなモロ dio 風。6曲目 so many days, so many nights でそろそろ中だるみか。。。whitesnake or dio どっちなの?という曲。続く blood river は black sabbath っぽいスローテンポだけどもグイグイと引っ張っていく曲。ライヴでの合唱向きか。続く anthem of the dark はノリの良い曲だが歌メロにもう一捻り欲しいところ。次の metal dj では sabbath bloody sabbath, black night, whole lotta love などの曲名が歌詞に出てきて面白い。fire and flame は rainbow っぽい中世を感じさせる曲。11曲目の greenfield of life は patrik johanson の熱唱が光り輝く曲でアルバム後半を引き締める楽曲。the healer はイントロのキーボードが印象に残る疾走曲、i got the power to heal と畳み掛けるコーラス部分が印象的だ。evil spirits fly はアルバムの終盤にもってこいのドラマチックな曲。ラストの when darkness comes は泣きのバラッドだけれども彼らの場合、どこまでも豪快に仕上がってしまう。劇的でパワフルな様式美メタルが信条の astral doors は今作 requiem of time でも彼らのスタイルにブレは無い。ファンの期待に応えた良質のハード・ロック・アルバムだ。
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2012/05/09(水) 02:22:28) |
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